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いろいろ書きたいこともあるし、下書きは溜まっているのだけど。
とりあえず、レポート的なものというか、自分のための覚え書き的なことから。
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先週末(2017.4.7)、子ども2人と一緒に、久々に琵琶湖博物館に行ってきました。
昨年の夏にリニューアルしてから、長男にずっと「行きたい」と言われていたのです。
朝からの雨が止んだのを見計らって、自転車で草津駅に向かいます。
その前に、寄り道して草津本陣近くの「UnderOneRoof(トナリ木工)」へ。
この日は「パンの日」だったので、おやつ用にそれぞれ一個選んで。
草津駅からバスで、琵琶湖博物館に到着。
着いた時点で14時、閉館まで3時間しかないので、まずは2階の展示室をさらっと。
A展示室[琵琶湖のおいたち]に、「自然史研究室」というのができていて、長男はツボだったようで。
B展示室[人と琵琶湖の歴史]は飛ばして、[水族展示室]へ。
琵琶湖博物館と言えば、トンネル水槽。
ビワコオオナマズなどの解説パネルも、以前より充実していました。
オスのドンコが卵を守っていて、それを長男がノートにスケッチ。
それを見て、館の方がいろいろ説明してくれたり。
奥に新設された[マイクロアクアリウム]、かなりおもしろかった。
残念ながら時間が足りなくて、ゆっくりは見れませんでしたが。
図書室に行って、最後はC展示室[湖のいまと私たち]をまわっている途中で時間切れ。
ここもかなりリニューアルされていて、じっくり見たらおもしろそうだなぁ。
体験的な仕掛けが増えたかな?
匂いのコーナーとかもあったり。
見せ方も、いろいろ工夫しているように感じました。
標本類もまとまって、整理されていたし。
(この辺はほとんど見れていないので、あくまでも印象)
やはり3時間では足りない。
でも、今回は下見としての意味もあったので、また行きたいと思います。
博物館の近くに、カフェもできたんですよね、今回はバスの時間もあったりで寄れませんでした。
その代わり、バスを待つあいだにみんなでおやつタイム。
ちなみに、リニューアルは今回が第一期だそうで。
今後、第二期第三期と計画されているみたいで(まだ先ですが)、氣になるところ。
滋賀の人はもちろんですが、県外の方をお連れするのもおもしろいかも。
琵琶湖のことがいろいろ知れて、いろいろ考えるきっかけになりそうです。
そうそう、水族展示室を見てたら、友人がグループで来ていてバッタリ☆
最近はそういうことも驚かなくなってきましたけど、行ったら誰かしら顔見知りに会う、ますますそんな場所になるかもしれません。
せれんでぃっぽ☆とむやん