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とむやんの氣まぐれ雑想記

“探幸王”を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

手間隙。

先日、と言ってももう先月末のことだけど。
「パン工房まひろ」の郁子さんから、「夕飯を一緒に食べませんか、お話しましょう」という嬉しいお誘い。
一家揃って、おじゃまして来ました☆

食卓にはサンドイッチ、それに何とお手製のハム!

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写真はないけど、卵サンドも他のパンも、本当においしかった〜♪
いろいろお話もできたし、幸せなひとときでした♡


それで、おじゃましたときにお家の場所も憶えたし、忘れものもしたので…
後日(2015.12.4)、「パン工房まひろ」の販売日に初めて行ってみました。
自宅での販売日、というのがあって、前々から行ってみたいとは思っていたのですが。
自転車で行ってみたら、30分ほどの距離、思ってたよりもだいぶ近い♪

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お家の玄関での販売、玄関手前の工房では次々と焼き上がるパン。
こういう形態って、何故だかとってもワクワクするなぁ。


帰り際、郁子さんが「キシダさんとこの子どもたち、落ち着いてるよね〜」と、そんなことを言ってくださる。
まあ、そんなこともないんだけど、郁子さんからそう言ってもらえるのは嬉しい。

ただ確かに、うちの子どもたちは「聞き分けのいい」方だとは思う。
カフェなどに連れて行っても、お行儀はいい。
かといって、オトナの都合のいい“イイ子”を演じている風でもない。

普段から、どうしても無理強いをしていると、いざというときには言うことを聞いてくれない。
「聞き分けがいい」、というのは本人の納得が重要なのだから。

大抵はそういうのって、親の躾のたまものとか、そんな受け取り方もあるとは思うけど。

ふと答えたのは、「そりゃだって、いいもん喰ってるからね」だった。
思い付きではあったけれど、案外そんなもんかという氣がする。


「いいもん」というのは、別に高級食材や一流レストランのメニューではない、なんてことは言うまでもない。
例えば、オーガニックだとか国産だとか、それも無関係ではないけど、直接的にそこを指してるわけじゃない。


端折ってざっくりと言うなら、「手間隙がかかっているもの」、なんだと思う。

まひろさんの玄関に着いたとき、先客があった。
その方は常連なのか、「メロンパンは?あんぱんは?」と聞いている。
実際にはパンの種類は違ったかもしれないけど、メロンパンはちょうど焼き上がったところ、でもあんぱんはまだだと言う。
郁子さんは、「寒いと酵母の起きが遅くて」と続けて答えていた。

うちでもいまだによくある、妻が甘酒を仕込んでいる横で、今すぐ飲みたいと駄々を捏ねる次男。
それは、オトナの都合でもどうにもならない、待ってもらうしかない。

本来、ものをつくるとか食べるとか、手間隙がかかること。
それをいろいろな形で省略していくと、当然それなりの影響がある。

ハムだって、買うのがダメとかそんなことじゃなく、手づくりのものは格別だということ。

これは誰々がつくってくれたパンだよ〜とか、誰々の野菜は美味しいね〜とか。
ある意味それは躾とも言えるかもしれないけど、日々の中で当たり前にしておきたいこと。

素材の善し悪しって、結局はそこだろう。
経験的に「手間隙」を感じ取り、それをありがたく戴く。
それは生きる上で、とっても大切なことだと改めて思う。

子どもたちに、そこは軽んじてほしくないから、自分がまず率先していきたいもの。
そして、この「手間隙」をキーワードに、来年はいろいろやりたいと思っているのです、詳しくはまた別の機会に。


この日、郁子さんから戴いたクッキーも、もちろんパンも、美味しく戴きましたよ♪

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で、本当はもっと早く書ければよかったのだけど…
最近、夜は全然起きていられないし、朝は布団から出られないし…
まあ、それはさておき。

「パン工房まひろ」の販売日、今年は明日(日付としては今日12.19)が最後みたいです。
以下のブログに詳細があります。

氣になった方、是非行ってみてくださいね。


                                                                     せれんでぃっぽ☆とむやん