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昨年から始めた「オルタナティヴ・ブック・カフェ」(以下、【ABC】)。
イベントと言っていいのか、井戸端salonとでも呼べばいいのだろうか?
ともかく、そんな小さな集まりを何度か企画してみている。
ルール?というほどのことはないんだけど。
どんな流れでやるのか、一応書いておきたい。
【ABC】はまず、本について喋りたいな~と思った人が企画をする。
その人をホストとして、日時・場所・そしてテーマなどを決める。
テーマに沿って、ホストは紹介する本を3~5冊ほど用意して、喋ることも何となく決めておく。
それに参加したいなと思った人は、紹介したい本を1~2冊用意して、参加する。
本はなくてもいいし、テーマに沿っていなくてもいい。
当日、ホストはドリンクを提供して、ブックカフェを始める。
とまあ、そんな感じだろうか。
そうやって、いろいろな人がいろいろな場所で、開催されていったらおもしろいなぁと思う。
もちろん、これとは違うブックカフェが企画されてもまたおもしろい。
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昨年末、埼玉に帰省中に実家のカフェで、初めて開催してみた。
そのときのテーマはゆるく、「一年を振り返りつつ、次の年をどうおもしろおかしく暮らしていくか」だった。
ぼくが紹介した本の一冊に、『直感で生きる』というのがあった。
ちなみに、ぼくはよく「直感」で本探しをする。
「直感で」と言っても、まあ背表紙のタイトルを見ているわけだから、直感だけ
ではないわけで。
それでも、「直感」も駆使しないと、相当数の本から求めているものに出会うのはむずかしい。
いずれにしても、「直感」は近年、重要度が増しているように感じる。
実際、そのとき参加してくださった方々が、またおもしろかった。
まさに「直感」によって導かれ、出会うべきして出会った人たち。
そこから、いろいろなものが拡がっていった。
(近々、音声をラジオ【まいまいstation】にUPできたらと思っています)
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さて、毎度ながら直前ですが。
明日(2016.10.17)、その【ABC】を開催します☆
オルタナティヴ ブック カフェ
【ALTERNATIVE BOOK CAFE】
~非主流を楽しむための“ABC”~
今回はかなり大きなテーマ。
「死について、ちょっとだけ考えてみよう」です。
《日時》10月27日[木]10時ごろから
《場所》せれんでぃっぽ☆ 中野アパート[滋賀県栗東市]
《参加費》800えん(ドリンク付き)
(お昼もご一緒できる方は是非、一品持ち寄り or プラス200えん)
せれんでぃっぽ☆とむやん