はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
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お題、二度目の挑戦。
今回は、「５年後の自分へ」という、まあありがちと言えばありがちだけど。
でもこの機会に考えてみるのもいいな、と。
それも、たまたま「５年前の自分」を振り返ったりしていたから、自分にとって妙にタイムリーだとも思える。
その前置きをとりあえず書いたのが、昨日の投稿。
書いている途中でこのお題を見て、ちょっとビックリした、というわけ。
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さて、本題。
「５年後の自分へ」となると、手紙形式が「定番」なんじゃないかと思うけれど。
氣恥ずかしい感じがするので、５年後に想いを馳せる程度にしておく。
５年後、きっとこれもまたあっという間に感じるだろう。
２０２１年、世界はきっと様々な変化が訪れているはずだ。
けれど、その中にあっても、相変わらず毎日を転げ回るようにおもしろおかしく暮らしているんじゃないかな。
常に新しさを求め、平常の中の神秘性に氣付ける、そんな人生でありたい。
スタンス自体は、５年後も１０年後も、きっと変わらない。
それとは逆に、周辺状況はだいぶ変わっているだろう。
今現在、思いも寄らないことが当たり前のようになっていると思う。
今まさに、「５年前には想像も付かなかった」ことがたくさんある。
この５年で特に変化を感じるのは、「縁」。
滋賀に来たときには２～３人しか知り合いがいない状態だった。
それが、嬉しいことに今ではどこに行っても顔見知りに出逢えることが多い。
そして不思議と、地元の埼玉でも新しいつながりが育ちつつある。
滋賀に移り住む前に出逢っていた人たちとも、より深い交流になっていたりする。
今年に入ってからも、よく出会う人というのは常に変化している。
よく出逢っていた人でも、何か理由があるわけでもなく出逢わなくなったりすることもある。
「縁」を大切に感じながら、いろいろなことから学び、挑戦し続けていきたい。
きっと５年後には、より実りの多い日々を噛みしめているだろうと思う。
せれんでぃっぽ☆とむやん
