とむやんの氣まぐれ雑想記

“探幸王”を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

うみうた。


今日(2017.2.18)は、二十四節気でいうところの「雨水(うすい)の日」。
お雛さまをこの日に飾ると、「良縁に恵まれる」との言い伝えがあるそうですね。

そして、暦的にはもう春がやってきますよっていうことらしく。
(今年は雪が多いので、どうなんでしょうね)

雪が雨に変わってくる季節の変わり目、「雨水」。
水は生命の源、そこから「母」が連想され、子宝や子孫繁栄などの意味が加わってきたようです。

というわけで、今日は「産む」ことについて。


このブログでも何度か書いた、夫婦デュオの「nanaoto」。

みんなタレント☆ - とむやんの氣まぐれ雑想記
(↑以前は「ななおと」で紹介)

2月11日に、日野のステキな古民家カフェda-naでライブ!ということで楽しみにしていたのですが。
その前日に日野では大雪、残念ながら春に延期となってしまいました…。


実はこの日、友人のダンサーericoちゃんとコラボを計画していたのです。
ぼくは音楽担当。

彼女は出産一ヶ月前、ということでダンスのテーマは、「うむひと」。

ダンスに曲をつける、しかもそのイメージに合わせて、というのはやったことがない。
今回はコード進行を何となく決めて、そこから発展させていきました。
いつもは歌詞先行なので、あえてやったことないやり方をぶつけてみよう、と。

友人のちさちゃんが詩を書いて、ダンスのイメージのドローイングをアトリエイチイチのあーちゃんが描いて。
そしてダンスを何度か見て、ぼくはまた歌詞と曲を練って…。

コラボでは歌詞は使わないつもりでしたが、つくってしまいたかった。
そのときの勢いって大事だし、期限に間に合わせられるのかどうか挑戦したかった。

結果としては、前日にほぼ完成。
後で最後の部分を転調させることにしたので、歌詞の一部を変えましたが。



それで、ライブのことに話が戻ります。

日野までは行かれない、でも栗東草津では全然雪が降っていない。
ということで、急遽ダンサーericoちゃん宅でのゲネプロ的なライブをすることに。

「nanaoto」は春にリベンジだけど、ericoちゃんは出産前にやっぱり踊ってみたい、ぼくもそれに合わせてみたかった。
(来たかった方もたくさんいらっしゃったと思います、申し訳ないけど今回は関係者とその周辺の方にだけお声を掛けました)

コラボもとてもいい仕上がりだったと思います、必死だったのであまり客観的には観れなかった。
ライブは最高でした、今年の「nanaoto」は一段とすごいことになってる☆

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(↑今回のためにつくられたという渾身のBEST版CD、これまたすごくいいです♡)



最後にまたオリジナル曲の話に戻ります。

タイトルは、「うみうた」。
途中で「産み」から「海」のイメージ、そして今日の冒頭にもつながるけど、「水」のイメージが何度も出てきて。

それぞれのコラボ、「うたう」「おどる」「えがく」を入れて、古民家da-naの語源「与える」も入れようと決めていて。
自分は子どもを「産む」経験はしたことがないけど、でも「産まれる」方の体験は全員あるわけで。
まあ、憶えている人は極々稀でしょうけども。

「うむ/うまれる」を一回客観的に見て、そこからイメージを膨らませてみました。

最後に歌詞を載せます。
自分としては、今までの中でもかなりいい出来じゃないかと、思ってたりします☆


                    せれんでぃっぽ☆とむやん

うみうた

intro】

わたしは、うたう
しずけさに 浸りながら
降りそそぐ 音に
言葉を与える

あなたは、おどる
よろこびに 満ちあふれて
くり返す 声が
鼓動と重なる

ずっと ひとりきり
かなしみに暮れて
じっと 耐えていた
殻に 閉じこもった ままで

間奏】

わたしは、えがく
何度でも 愛を込めて
美しく 強く
理想をもとめる

そっと 手をのばし
ほほえみに触れて
やっと 氣付いたの
深く 信じあって いたこと

あなたは、ねむる
つかの間の 夢の中で
おだやかな 波に
身体をゆだねて

outro】