今週のお題「ゲン担ぎ」
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前回の「結婚記念日」や、その前の「歩くこと」など。
「読んだよ~」や、「氣になる」などなど、さまざまなリアクションやコメントをいただいています。
ありがとうございます♪
その辺のことは続きも書こうと思っています。
もうしばらくお待ちください。
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今日(2018.2.7)は、お題。
「ゲン担ぎ、してる?」ということで。
ふと氣になって、「ジンクス」とは何が違うんだろ?と、調べてみました。
いきなりの脱線ですが。
そしたら、ジンクス(jinx)って、ギリシャ語のキツツキ類のこと。
本来、縁起の「悪い」ことに使う言葉、なんですって。
キツツキは首が回転して真後ろを向くのを、「不吉」に感じたみたいですね。
それに対して、「ゲン担ぎ」は。
以前にいい結果が出たときの行為を、繰り返し行うことでまたいい結果を招くようにすること。
語源などを調べてみたものの。
ぼくは普段ジンクスもゲン担ぎも、特に氣にしたことがないみたい。
ただ、ゲン担ぎとはちょっと違うかも、ですが。
「シンクロニシティ(synchronicity)」や「セレンディピティ(serendipity)は、自分の行動を「これでよかった」と確認したりする〈指標〉としていたりします。
「シンクロニシティ」は、「意味のある偶然の一致」。
「セレンディピティ」は、「思いがけないステキな偶然」。
今回、ここでは詳しく説明しませんが。
要は、「偶然が重なる」ということを「何かのメッセージ」として捉えて、〈指標〉にしているのです。
「そんなのただの迷信だ」と言う人は、これ以上読んでもおもしろくないと思うので、ムリして読み進めなくていいです。
そうでない人も、話半分で読んでいただけたらと思います。
ぼくはどちらかと言うと、ジンクスばかり氣にする性質でした。
ネガティブ思考で、悪い結果ばかり思い浮かんでしまう。
けれど、やりたいことをやったり、直感的に動いてみたり。
近年、そういう「クセ」を付けていったら、たくさんの「偶然」に巡り合いました。
それが本当にビックリするぐらいピッタリのタイミングだったりすると、「これでいいんだよ」っていうサインのような氣がして。
もちろん、単なる「氣のせい」かもしれません。
でも、その意味ではゲン担ぎもジンクスもそうですよね?
そういうものに振り回されちゃうのはよくないけど。
〈指標〉と捉えて人生がより円滑になるなら、いいんじゃないかなぁ。
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いい結果を招きたいなら、「ゲン担ぎ」以外にも「運氣を上げる」という方法(?)もあります。
運氣を上げるのって、実はどうも簡単らしいんです。
「運勢」をよくする、つまり、字の通り「勢い」をつけるのが重要みたい。
2018年に入ってから、本当にツイてることだらけです。
ステキな人にばかり会うし、なんだか不思議と褒められることも多かったり。
「勢い」は勘違いでもいいから、そう思い込んだ方がいい。
ちょっと批判的なことを言われたとしても、向かい風としてより高く飛ぶために利用しちゃう。
どんなリアクションでも、自分への「エール」としてありがたく受け取る。
ちなみに、「エール(yell)」を念のため調べてみたら。
元々「大声をあげる」という意味で、「応援する」という意味合いはないみたいです。
どちらかと言うと「批判」や「抗議」などに使われるんだとか。
和製英語の「エール」と「ジンクス」、たまたま今日調べた二つの言葉が、本来とは逆のニュアンスで使われている。
これもまた不思議でステキな偶然の一致、かもしれませんね。
(↑写真は「偶然の一致」が度々起きる、ハクハク茶小屋のチャイとドーナツ)
せれんでぃっぽ☆とむやん