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久々のブログです。
最近また、作曲活動?をしていて。
ここのところ力尽きて、あまりオリジナルソングをつくっていなかったので。
それで、歌詞を書いたりしていると、ブログに意識が向かなくなってしまいます。
SNS等もあまり見れなくなったり、普段からちょっと上の空だったり。
でも、今日(2018.4.14)はちょっとした告知もあるので、UPしてみます。
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明日は、オーガニックつながるマーケットしが。
プチアースデイも同時開催です。
場所はいつもの、三井寺さんで。
実は、天候によっては中止になるかも?と、ちょっと心配していました。
プチアースデイ、出店もプログラムも、いつものマーケット以上に楽しみです。
盛り沢山なので、詳しくは以下のfbイベントページをご覧ください。
「マザーアースデイ2018」については、また改めて書きたいと思いますが。
今日は、明日のメインステージについて。
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第二回目となる「ピースミーティングテーブル」。
13時30分から、ぼくもコーディネーターとして参加させていただく予定です。
ゲストが豪華、藤原辰史さんと伯宮幸明さん、そしてぼくのパートナーのメイコも参加します。
藤原先生と伯宮さんについては、今までも何度かブログで紹介させてもらいました。
このお二人の共演は、ぼくにとって「念願」でした。
それだけに、かなり楽しみにしています。
今回のプチアースデイのテーマは、「平和にむかって~ヒュッゲな暮らしと平和~」。
平和について、そしてそのキーワードとして「ヒュッゲ」。
メイコには、〈へいわのじかん〉や〈igokochi〉についても喋ってもらいたいなと思っています。
今、自分にとっては〈igokochi〉って、すごく重要なキーワード。
なぜローマ字表記なのかは、上記の記事に書いてます。
せっかくなので、「igokochi proposer」とかそんな肩書きをつくってもいいかなと思ってみたり。
(「propose」は提案する、英語的にこれでいいのか、よくわかりませんが)
話を戻して。
藤原先生は「食と平和」については、専門家。
伯宮さんも代表作が『百姓レボリューション』だし、つい最近『IKIGAI DIET』という英語のkindle本も出されています。
ちなみに、DIETは「ダイエット」のことではなく、「食生活」のこと。
メイコが主宰する「まなぶくらす」も、実は「一緒に料理をする」ということが要になっていたりします。
以前上映会をした『サティシュ・クマールの今、ここにある未来』の中でも、やはり食や料理は「平和」を考えるにあたっても、とても重要なキーワード。
上記のブログ〈igokochi〉でも、スウェーデン語の「フィーカ(fika)」について書きました。
「ヒュッゲ」も「フィーカ」も、明日のトークで出てくると思います。
是非是非、三井寺で会いましょう☆
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さて、ここからは余談。
先日、その「フィーカ(fika)」に関する場所に行ってきました。
そこは、奇しくも三井寺にも近い、「Fika Coffee」というカフェ。
大津周辺でカフェを探していたとき、たまたまネットのマップ上で見つけたのですが。
トークで使えるかも?と思って、行ってみることにしました。
サラダモーニング、オプションのあんこを付けて。
トーストはカフェのすぐ近くのパン屋さん、「dry river」のもの。
かなりのコストパフォーマンス、これは嬉しいところ。
せっかくなので、「dry river」にも寄ってみました。
噂には聞いていたものの、行くのは初めて。
犬塚の欅という、立派なケヤキの角をすぐのところに、ひっそりとありました。
いろいろあって迷いましたが、やはりシナモンロールは外せない。
今読んでいる『幸せってなんだっけ?世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な一年』にも登場する、スウェーデンで発明されたペストリーと言われています。
そういえば、この日(4月12日)は「パンの記念日/パンの日」でした。
1842年に「兵糧」としてのパンが、日本で初めてつくられた日、なんだとか。
さてさて、ここまで自転車で1時間。
せっかくなので、周辺をちょこっと散策してから帰ることに。
商店街を通ったり、湖岸を走ってみたり。
何となく、膳所駅にも寄ってみました。
最近全然来ていなかったので、駅が新しくなってて、ビックリでした。
そしてこの後、何氣に曲がった初めて通る道で、車から知人に声を掛けられて、またまたビックリ。
ちょっとの時間でしたが、「フィーカ」も「ヒュッゲ」も盛り込んだひとときでした。
せれんでぃっぽ☆とむやん