とむやんの氣まぐれ雑想記

〈探幸王〉を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

対話について、前置きのようなもの。


改めて、「対話」について考えてみたいと思います。

ただ、このところブログを書く時間が全然確保できていないこともあるので。
何回かに分けて、いろいろな側面からゆっくり考えていけたらいいかな。


今までも、「対話」については何度か書いています。

〈試行錯誤〉 - とむやんの氣まぐれ雑想記

「私は大丈夫」論。 - とむやんの氣まぐれ雑想記


などなど。

で、〈「私は大丈夫」論。〉の中でもちょこっと書いているのですが。

実は多くの人が、そもそも「対話」を求めていないのかも?という氣がしています。
TwitterなどのSNSを見ていると、ますますそう感じるようになって。

最近は、「コミュ力」なんて言葉を頻繁に目にします。
だから当然、「コミュニケーション」そのものに対する意識って、高まっているもんだと思っていたのですが。

結局、「持論」を押し通したいだけ、正しさを誇示したいだけというやりとりが多い。
だから、人の話なんて聞こうともしない。

「じろん」を「自論」と書くのは本来、間違いなのだそうですが。
この場合、あえてこっちの漢字を使った方がしっくりくるかもしれませんね。


そうは言っても、ぼく自身「対話」ができているかと問われると、自信はありません。
だからこそ、「対話」とは何なのか、考えてみたいし考えてきたのだと思います。

そんなわけで、今日(2019.5.26)はその前置き、のようなもの。



先日、Roastery DAUGHTER(ロースタリードーター)に行ってきました。

京都のカフェ、WIFE&HUSBAND(ワイフアンドハズバンド)のコーヒー豆焙煎&販売のお店です。
こちらは昨年の12月にオープンしたばかり。

残念ながら、カフェの方にはまだ行ったことがありません。
焙煎所の方は、京都駅から歩いていける範囲なので比較的行きやすい。

ぼくは今回で2度目、今年の3月に初めて行きました。

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2階はGallery SON、古道具などステキなものがいっぱいありました。
1階のインテリアもその古道具が使われていて、ラボラトリーのような雰囲氣。

ちなみに、焙煎所は販売のみでコーヒーを飲むことはできません。


初めて行ったときも、今回も感じたことなのですが。
定員さんの接客がとてもいい。

1度目は男性の方、2度目は女性が2名いらっしゃいました。


ぼくは喫茶店やカフェが大好きで、よく行きますが。
たまに、お客さんとして妙に「氣を遣う」お店があるんです。
なんなら、「来たらダメだったのか?」と少し不安になることさえあったり。

これはカフェ友のちゃたくんも言っていたので、ぼくの勝手な被害妄想ではないはず。


で、このRoastery DAUGHTERはすごくフラットにいられる場所、というのかな。
前述のパターンとは真逆、「来てよかったな~」と思えるのです。

コーヒー豆を選ぶときの会話、さりげないのだけど何だか楽しい。
業務的なやり取りだったり、逆にダラダラと話してしまったり、そういうことがない。
(ダラダラ喋ることも、それはそれで好きなんですけどね)

初めて行ったときにそのことに感動して、また買いに行こうと思っていたのです。
(もちろん、コーヒーが美味しかったってこともあります)


例えば、パッケージについて。
青い箱に入れたものと、少し簡素な紙で包んだものがあって。
紙の方がちょこっとだけ値段が安いのです。

どちらもスタイリッシュでステキなので、1度目は箱入りを買いました。
そのときに、「まずは箱がほしいから今回は箱入りを、次からは紙包みにしようかな」というようなことを言ったら。

定員さんはすかさず、「2度目のご来店のことも考えてくださって、ありがとうございます」と。

こういう氣の利いた言葉って、案外スッと出てこない。
これはマニュアルでは対応できないこと。

たぶん、Roastery DAUGHTERにもマニュアル的なものはあると思います。
コーヒー豆の袋にガス抜きの穴を開けるかどうかを尋ねる、とか。

でも、「喋らされてる感」「やらされてる感」がないんですよね。

これはバイトさんや従業員だから、とは限りません。
お店のオーナーさんでも、「イヤイヤやってるの?」と感じることは多々ありますし。



「対話」を考えるときに、「コーヒー」に例えて考えるとわかりやすい氣がします。
例えば料理とかもそう、提供する/されるものについて。

そして、Roastery DAUGHTERのある種の心地よさもまた、ぼくにとっては考える上でのひとつの基準になりそうです。


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ちなみに、最初に買ったのはDAUGHTERという名のブレンド

どちらかというと浅煎りブームの昨今において、これはしっかりとした深煎り。
だけど、飲み口は優しくすっきりしていて、くどくない。

お店や接客の感じとリンクする感じ、氣のせいではないでしょう。


2度目は、あえてもっと深い味のものを選びたいなと思い、そう伝えました。
(ちょうど、別のところで少し浅めの焙煎のコーヒー豆を買っていたこともあって)

かと言って、基本ブラックで飲むので、あまり苦味が強いとどうかなと。
もうひとつのブレンドSONは、ミルクと合わせる感じだと思っていたので。

いろいろ話をしてみると、やはりDAUGHTERの次はSONを試してみるのがいい、と。
言うほどは苦味も強くない、ということでしたので。

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実際飲んでみると、やはりこれはこれで美味しい。
カフェオレにしても存在感があるだろう苦味、だけどブラックでもいける。

コーヒーだけで飲むならDAUGHTER、甘いものと合わせるならSON。
個人的にはそんな印象です。

頻繁には行けないかもですが、チャンスがあればこれからも定期的に訪れたいお店。


これから「対話」について考えていく中で、「Roastery DAUGHTERのあの接客」という言い回しが出てくるかもしれません。

何はともあれ、京都に行く機会があったら、Roastery DAUGHTERにも是非寄ってみてください。


                    せれんでぃっぽ☆とむやん