とむやんの氣まぐれ雑想記

〈探幸王〉を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

後悔日記 2020/5/2


昨日(2020.5.1)の後悔日記に書き忘れたこと、ふたつ。


5月1日は、ぼくの父親の誕生日。
夜、LINEをして、みんなでお祝いの言葉を伝えた。

今は母親がスマートフォンをもっていて、LINEもしている。
それをわかっていながら、つい習慣で電話をかけてしまっていた。

今回はLINEで、カメラもオンにして。


両親とも、パソコン操作を教えてもなかなか憶えなくて。
実家にパソコンを置いて、Skypeなどで話をするという計画は、結局うまくいかず。

それが、自分の親がスマートフォンをもつようになって、LINEもやるようになるとは。
今回の、ウイルス感染拡大よりも前の変化だけど、いずれにしてもこれは10年前には想像もできなかった。

まあ、そもそもテレビ電話的なものって、子どもの頃は夢の世界、SFの世界だった。
好きでよく見てた科学雑誌、今見返したらほとんどのことが実現しているのかも?

もちろん、いい面ばかりではないけれど。


もうひとつ、子どもたちがプランターで野菜を育てはじめた。

プランターと土は、前日に妻とホームセンターに買いにいった。
プラスチックのものはできるだけ買いたくないのだけど、今回は仕方ない。

種は、オルターで妻が注文したもの。

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小松菜、だったかな、蒔いたらそれだけでプランター2つ分になってしまったそう。
またホームセンター行って、買ってこなければ。

深刻な食糧不足になる前に、ちょこっとでも野菜は育てておきたい。
それがあるなしに関わらず、やりたいことではあったけど。

いずれは畑も借りたいし、なんなら各地をエディブルシティーにしてしまいたい。

そうそう、『都市を耕す EDIBLE CITY』はもう一度観ておきたい。
夏至(2020.6.21)まで無料で公開してくれている。

日記、というよりメモ、だな。

しかし、この状況下ですっかり手帳を使わなくなってしまったなぁ。


今日は夕方から、またオリジナルソングのHome Demoを撮ったり。
一応、なんとか撮れて、あとで編集をする予定、明日には公開できるはず。

ソロの部分で明らかに失敗したり、いろいろ怪しいところはあるけれど。
今はもうこれが限界。
(集中力等々)

何度も撮ってみたりして、慣れないと、だな。


 後悔日記 2020/5/2


                    せれんでぃっぽ☆とむやん



後悔日記 2020/5/1


5月突入。

前回、後悔日記を書いた後も偏頭痛が続いて。
一日半以上、寝込んでた。

今日(2020.5.1)はやっと起き上がれて、何とか活動再開。


動画を撮るための練習やセッティングなどをしてみるけれど。
難しいなぁ。



お昼、買いものから帰ってきたら、長男がカナヘビの写真を撮っていた。

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日向ぼっこしていたからか、全然逃げない。


夕方の買いもの、帰りに田んぼの脇を通る。
レンゲソウが絨毯のように咲き揃い、とてもきれいだ。

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帰ってから調べて知ったのだけど、標準和名は「ゲンゲ」なんだそう。

離れたところでは、オオヨシキリの声がもう聞こえる。

春から初夏へ、あまり外へ出ないうちに、季節はどんどん変わってしまう。



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今日の晩ごはんは、ゴボウとニンジンの甘酢炒め。
油揚げも入ってる。

もうひとつは、春キャベツとほうれん草の豆乳クリーム煮。
こちらはハム、エノキダケを入れて。

いろどりがきれいだったので、何となく撮ってみた。


 後悔日記 2020/5/1


                    せれんでぃっぽ☆とむやん

後悔日記 2020/4/28


書き直していた『アベコベ⇔シンドローム』が、一昨日(2020.4.26)完成した。

アベコベを生きる|とむやん|note


動画を撮ろうと思って、片付けしたり練習したり。

しかし、今日はなんだかだるくて、結局ほとんど何もできず。


何しろ、ここ最近かなり運動不足。
元々ぼくは出不精だから、こういう状況だとほんとに外出しなくなってしまう。

夕方になって、ようやく買いものに出る。



空を見ながら、ふと思う。

昨今、Instagramやブログでよく空の写真を見るようになった。
「イマソラ」なんて言葉もあったな。

ぼくも撮るし、写真に撮らなくても、空を見るのは好き。

空を見てないときは、ちょっと余裕がなくなっているとき、だったりして。
それはひとつのバロメーター、みたいなものでもあったりする。

だから、別にそれに文句があるとかそういうわけじゃない。


ただもしかして、空の写真だったらあれこれ言われにくい、というのもあるのかも。
そして、空だったら、同じ空を見たよって同調しやすいのかも。

逆に言うと、それぐらい「氣を遣う」ことが多くなっているような。

もう〈多様性〉の時代、かと思っていたけど。
かえってそれを認められない意識が、この危機的状況で露わになってしまったような。


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「イマソラ」なら、不用意に誰かを傷つけてしまうこともない。
というのは、あくまでもぼくのちょっとした仮説だけど。

「人にどう思われるか」が、ここまで幅を利かせるようになってしまった。
実際、〈査定〉されたり〈条件〉付けられたり、そんなことばかり。

人の生き方に口を出す、「ケチをつける」生き方はしたくないと改めて思う。
そんなことをだいぶ前に書いたこともあったけど。

「ケチ」をつけない生き方☆ - とむやんの氣まぐれ雑想記




一方、アベノマスクはもう絶句するような展開。
この非常時にまで、まさかこんな不正で私腹を肥やそうとするなんて。

マスクの受注先、隠されていた4社目が公表され、ペーパーカンパニーの疑いが。

結局、これまでも汚職だらけの「利権政治」だったってこと。
いっそ、関連するもの全部芋づる式に検挙できないもんだろうか?

もう、この国の大部分が腐ってるんだろうな。

政府に対しては、公憤は「ケチ」ではない。
そこが真逆になってしまっている人がいまだに多いのもまた、残念でしょうがない。

これにはどんどん口を出した方がいい。

今はそういうときじゃない、という反論もあるけど。
後で言えば、「過ぎたことを蒸し返すな」って言われるのがオチ。


それから、アメリカの国防総省が未確認飛行物体の映像を公開、というニュース。
このUFO映像、2015年の1月のものだそうで、なぜ今?と話題になってた。

世界には隠しごとが多過ぎる。
これを機に、いろいろ暴露されたらいい。


 後悔日記 2020/4/28


                    せれんでぃっぽ☆とむやん

後悔日記 2020/4/24


今日(2020.4.24)の17時から、「デジタル気候マーチ」があるというので。
長男にその話をしてみた。

グレタ・トゥーンベリさんがひとりで始めたグローバル気候マーチのオンライン版。
COVID-19の影響で、当然集会はできない。

それでも、ハッシュタグなどで同時間帯にたくさんの人が投稿するのは、これはこれでいい企画だなと思う。


で、長男はすぐ乗り氣になって、絵を描いてくれた。
ちなみに、彼は気候変動の問題にも関心があって、新聞の切り抜きなどをファイリングしている。

今回はライチョウ(二ホンライチョウ)を描いてくれた。

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そしたら、なんと次男も描いた、という。
同じく、ライチョウの絵。

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長男のをInstagramfacebookに、次男のをTwitterに投稿した。
「気候も危機」と「ClimateStrikeOnline」のハッシュタグをつけて。

大人も参加できるみたいだけど、今回は子どもたちの代理、という形で参加。


なぜライチョウか、というと。

気候変動によって、高山生態系は影響を受けやすい。
当然、そこに住む動植物は個体減少などが懸念されている、ということだそう。


いわゆる「コロナ禍」によって、世界中の経済活動が制限された結果、自然環境が回復したりしているんだとか。
逆に言えば、気候変動の問題と向き合わず、何の策も練ってこなかったことの証、とも言える。

まあ、そもそも新型のウイルスの蔓延は、自然環境の破壊や気候変動などが原因になっていたりする。
本当に、これを機にライフスタイルを変えないと、たとえウイルスは落ち着いたとしても、他の危機が残されるだけだ。

前々回も書いたけど、終息させて元に戻そう、ではなく。
地球を喰い潰さない生き方を、考えていきたい。
改めて、そう思う。


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ところで、どうもそろそろ首相は辞任するかも?しれない。

何だか妙にここ最近、メディアがある人を「ヨイショ」するようになった。
また、「やめたい」と漏らしているとの情報や、第一次の政権のときと状況が似ている、なんていう記事も出てきた。

もちろん、ぼくとしては願ってもない、なのだけど。

今、大幅に書き直している『アベコベ⇔シンドローム』、もう少しで完成しそう。
できれば、やめちゃう前に完成させて、動画をUPしたいと思っている。

それに、今から次の候補を考えておかないと、メディアなどの「推し」はロクな人が出てこない。
なんだか、「ハラスメント」が横行している社会になってしまって、そういう強引な人を「強いリーダーシップ」だと誤認してしまうらしい。

その辺はまた、改めて書かないとなぁ。

そうそう、メイコが2~3日前に、「〈へいわのじかん〉をオンラインでやったらどうか」と言っていて、それは是非やってみたい。

もう「強いリーダーシップ」とか「ヒロイズム」は古いんじゃないか。
その辺のこと、話をしてみたいし、そのためにもちょっとまとめておきたい。

今週読み終えた『コンビニたそがれ堂』も、『たった、それだけ』も、とてもよかった。
今読んでいる、ベストセラーになった『幸せになる勇気』はやはりおもしろい。
あと、『自由からの逃走』は手に入れて読まなければ、と。

最後はちょっとメモ代わり。


なんだか、やること(やりたいこと)がたくさんあるなぁ。
まあでも、いいことではある。


 後悔日記 2020/4/24


                    せれんでぃっぽ☆とむやん

後悔日記 2020/4/21


今日(2020.4.21)、長男が肉まんをつくった。

ここ何日か、オーガニックのドライイーストを使って、パンをつくっている。
水の分量などがなかなかむずかしく、難儀している様子。

それが、肉まん初挑戦で、かなりの出来。
豚肉も自分で炒めて、包んで蒸したらしい。

本当は包んでから少し置いておくらしい、包む前だったから膨らみが少しわるかった。
それでも、かなり美味しくできていて、ビックリ。

うまくできた、美味しかったね、またやろう、興奮状態で何度も言ってた。
(写真は撮り忘れ)



午後は一緒に、たこ焼きをつくる。

生地は地粉100g、水400cc弱、卵2つ。
南部鉄器のたこ焼き器に流し込んで、長男がタコを入れていく。

ネギはお昼に使ってしまったので、生地とタコのみ。
くるくるとひっくり返すのを、途中で長男にやってもらう。

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長男が削った鰹節と、ソースと醤油を混ぜたものをかけて、完成。
こちらもなかなかの出来で、好評。

粉もの祭りな一日、になってしまった。

お昼は肉まんの具の残りを使って、うどん。
夜はタコの残りを混ぜご飯にした、たこ飯。



タコつながり、というわけじゃないけど。
Twitterで、明石市の「3つの緊急支援策」を知った。

すごいので、書き出してみる。

1.個人商店に、すぐに100万円
  来週中に、賃科2ヶ月分を緊急支援
2.ひとり親家庭に、さらに5万円
  5月分の児童扶養手当に上乗せ(約10万円支給)
3.生活にお困りの方に、さらに10万円
  生活福祉資金利用者への追加支援

4月16日に出された補正予算案、だそう。

何よりすごいなと思ったのは、その下に書かれていた文言。

 困っている市民に
 手を差し伸べるのが
 行政の使命・役割

すばらしい、けれど本当は当然、なんだけどね。
こういう緊急時にこそ、行政のあり方が問われる。

そしてできれば、そういうところに住みたい。
京田辺市、これ以上キライになりたくないんだけどなぁ。


 後悔日記 2020/4/21


                    せれんでぃっぽ☆とむやん

〈落とし込む〉ため、〈覚悟〉するため。


今日(2020.4.20)は久々に、「後悔日記」ではないものを。

ちなみに、ここまで6回、「後悔日記」を書いてみて。
常体(~だ/である)の方が書きやすいな、と改めて思ったり。

今は特に、誰かに向けての記録、というわけでもないし。
(fbにシェアするのも、何となくやめている)

そんなわけで、今日は普通?のブログだけど、常体で書いてみることにする。



土曜日日曜日と、アースデイ東京2020が「オンライン」で開催。
昨日は見なかったのだけど。

一昨日はちょこちょことチェックをして、夕方はしっかり見てみた。


まず、なぎら健壱さんのLIVE映像。

もうかなり前だけど、友人に誘われて吉祥寺になぎらさんのLIVEを見に行ったことがあったなぁ。


そして、Yaeさん、辻信一さん、高野孝子さんのトーク
「コロナの時代の新しい地球環境と未来の可能性」、これがまた本当によかった。

大気汚染が原因の死亡者数は、全世界で年間880万人に及ぶ、のだそう。

ちなみに、トークの中で辻さんが言っていた数字とは違うかもしれない。
正確に憶えていないので、さっき検索してみた。
(ドイツのマインツ大学の研究結果、2019年3月の記事)

喫煙が原因の死亡者数は年間720万人と推定、それよりも多いということになる。
しかも、喫煙以上に避けることが難しい。


グレタ・トゥーンベリさんのことも話に出てきて。
当然(?)のように、辻さんはセヴァン・スズキさんの「伝説のスピーチ」のことに触れて。

1992年、リオデジャネイロでの地球サミット
12歳だったセヴァンさんのスピーチ。
「どうやってなおすかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」


新型コロナウイルスは敵なのか?」というような問いがあった。

そう、残念ながらどうやら〈敵〉として駆逐すればいい、というものではないようだ。
そもそも、排除できるのか、ということもあるけれど。

それならば、人類は地球にとって〈敵〉なのか?


これまでのやり方はもう通用しない。
戦後、そして原発事故後、ずっと向き合わないできてしまった問題が今、突きつけられているのかもしれない。

コロナとともに、どう生きるのか。

辻さんが語ったのは、金子みすゞさんの「大漁」の視点だ、と思う。

今読んでいる『幸せになる勇気』に、こんなことが書いてある。
 【世間一般で考えられている共感、つまり相手の意見に「わたしも同じ気持ちだ」
  と同意することは、たんなる同調であって、共感ではありません。共感とは、
  他者に寄り添うときの技術であり、態度なのです】

この本はベストセラーになったし、今はよく「共感の時代」だと聞く。
ならば、相手に敬意をもって寄り添う視点というのは、これからますます重要になっていくはず。

先日、noteにこんなことを書いた。

同調圧力の悲劇|とむやん|note




最近、とても落ち込む。
以前落ち込んでいたのとはたぶん違う理由で、でも同じように「落ち込むことは悪いことではない」と思っている。

比べても、競わない。 - とむやんの氣まぐれ雑想記


今、落ち込むのは〈落とし込む〉ため。
「諦め」なければ、「明らめ」られないのと似ている(氣がする)。

「終息」ということはきっと「ない」し、いずれにしても元には戻らない。
戻れないし、戻っちゃいけない。

そうは言っても、やはりなかなかその現実は受け入れがたい。
だから、落ち込んで、家に籠りながら内を見つめて、また落ち込んで。

やっと、「元に戻る」のとは違う、この先を考えてみたいと思えるようになってきた。
こんなに急激に変わるなんて、もちろん想定していなかった。
でも、変わらなければいけないと思っていたし、その準備だって多少はしていた。

前もっての心の準備は万全ではなかったけど、それならもう「受け止める」しかない。
〈覚悟〉するのは、落ち込む必要があるのかも。


「成功するマトモな経営者」と自称する人がTwitterで、「同業者の倒産はBADニュースではありません」と書いていた。
「コロナ回復局面が来たとき、有利に残存者利益を得られる」とも。

「これまで」ならそれが〈成功〉だったし、必要なことだったんだろう。
競合をさまざまな方法で蹴落としてきたんだろう。

けれど、「これから」はそれではうまくいかない、とぼくは思っている。
もし、それで利益をより多く得られたとしても、それを〈成功〉だとは言いたくない。

そう、もう変わってしまったんだよ。
その辺のことは、また改めて書くつもり。
(もしかしたら、noteの方で)

思い付くままに書いたので、また整理して今思っていることを書き留めておきたい。
特に、「これから」について。


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そうそう、もうひとつだけ。

一昨日は義理の弟が来てくれた。
産まれてまだ半年ちょっとの娘を連れて。

初めて抱っこさせてもらった。

赤ちゃんは「守らなければいけない存在」、なのになぜかこちらが守られるような、力と癒しを与えてくれる。
希望であり、しっかりしなければ、と改めて思ったり。

午前中、地元の和菓子屋さんに行ってみた。
氣になりつつ、まだ行ったことがなくて。

京田辺らしいもの、ということで「一休どら焼き」。
お昼を一緒に食べて、その後のコーヒータイムに。


                    せれんでぃっぽ☆とむやん

後悔日記 2020/4/15


昨日(2020.4.14)読んだ「好書好日」の柴崎友香さんのコラムが、とてもよかった。

やさしい世界 柴崎友香|好書好日

柴崎友香さんは小説家なのだけど、コラムやエッセイがおもしろい。
(小説は今読んでみているところ)

『よう知らんけど日記』という日記風エッセイを読んで、すっかりハマってしまった。

十人十色のタイムライン|とむやん|note

(↑先日、noteにちょこっと書いた)

で、柴崎友香さんの月一のコラム、「季節の地図」。
今月分は「やさしい世界」というタイトルで、読んでいて泣きそうになった。

そうだよ、まずは自分の内にやさしさを取り戻したいんだった。
このところ、やっぱりなんだかんだで、氣もちがギスギスしてたかな。


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今日はaalto coffeeのアアルトブレンドが届いて、早速淹れてみた。

味のバランスがよくて、香りがとてもいい。
主張は抑え目、だけどしっかりしていて、やさしい。

aalto coffeeの庄野さんの感覚が個人的にすごく好きで、そして焙煎した豆にその雰囲氣を感じる、そんな氣がする。

庄野さんはコーヒーのことや豆を、変に崇めるでもなく、蔑むでもなく、ちゃんとリスペクトしているんだと思う。
それが、「やさしさ」として表れている。


なんだか、今日は「やさしさ」がテーマだなぁ、なんて思っていたら。
夕方、いつも行くスーパーのレジで、ちょっとイヤな氣分になる。

今はレジ打ちの人も何かと大変だろうし、疲れも出ているのだろうけど。
イヤな経験って、その記憶が後々ぼくの頭の中で何度もフラッシュバックしてしまい、なかなか消えてくれない。

帰ってきてからもしばらく、イライラがおさまらなかった。


「やさしい世界」とは、ある意味真逆のできごと。
けれど結局、目指すところは変わらない。

「相手の土俵」に乗らないのが一番だし、そうはわかっているつもりでも。
フラッシュバックとイライラが制御できないので困ってしまう。

ともかく、しばらくはあのスーパーには行かない。
行っても、あのレジの人は避けるようにしよう。
(どの人か、あまりちゃんと憶えていないかもだけど)

あたたかい日差しとそよ風、のような心でありたい、と思った矢先。
暗雲、そして暴風雨、そんな急展開。

今日のところは、この後悔日記に書くことで、一区切りつけよう。
今はだいぶ落ち着くことができた。


 後悔日記 2020/4/15


                    せれんでぃっぽ☆とむやん