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今日4月22日は、アースデイ。
地球のことを考えて行動する日。
先日の「ぷちアースデイ」のこともいろいろ書きたいし、〈農的Life〉についても関連させて書いてもいいのですが。
今日はちょっと別の話。
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先日、友人から蕗をいただきました。
自分で料理してみたくなったので、下処理を調べてやってみました。
まずは「板摺り」と言って、塩を振りかけてまな板の上でゴリゴリと転がす。
それをすることで色が鮮やかになったり、アクも取れたり皮も剥きやすくなったり。
それから、3~5分ほど下茹でをする、知らなかったなぁ。
皮はおもしろいように剥けました。
ちなみに、今改めて調べたら、両サイドから皮を剥くと剥き残しがないようです。
調理の方は、今回は炒め煮にしました。
油で、蕗と種を除いた赤唐辛子を炒めて。
塩と酒を加えて、10分ほど煮て完成。
シンプルだけど、美味しくできました。
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蕗の皮剥き、途中から長男にも手伝ってもらいました。
自発的に促さないと、やってくれないことの多い長男。
(まあ、当たり前と言えば当たり前ですが)
このときはいいタイミングで傍に来たので、何氣ない感じで「蕗の皮むき、やる?」とさりげなさを装って聞いてみました。
それがよかったのか、二つ返事で「やる!」と。
いろいろお喋りしながら、あっという間に作業終了。
自分でやったからということもあって、長男も「美味しい」と言ってよく食べていました。
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今、「人に頼る」ということが自分の中のちょっとしたテーマになっていたりします。
反対の「頼られる」ということもそうだし、その先には「どう断るか」ということもあったり。
先日も友人と(蕗をくれた人とはまた別の友人)そんな話をしたのですが。
「能動的/受動的」や「主体性」というのが、大きな要因だったり。
「頼る/頼られる」は、「与える/受け取る」ともかなり共通していると思ったり。
結局、そうではない「奪う」ようなことがさまざまなバランスを崩しているんじゃないか、と感じたり。
双方にとっていい関係は、地球環境を考えるにあたっては特に重要になってくるはずです。
アースデイである今日、その辺のことをあれこれと書いてみたいな~と思っていたのですが。
もう眠くて考えられないので、またの機会に。
下手の考え休むに似たり、という言葉もありますしね。
せれんでぃっぽ☆とむやん