とむやんの氣まぐれ雑想記

〈探幸王〉を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

〈自由民権ライブ〉、という思い付き。


早いもので、4月も今日(2018.4.30)で終わり。
書きたいことはいろいろあったのですが、結局今月はほとんど書けませんでした。

ブログを書くと頭も整理されたりして、かえって時間に余裕ができたりするのですが。
久々に曲づくりをしていて、そういうときってあまり文章が書けなかったりします。

曲は一応、昨日完成しました。
あとは調整して、練習するだけ。
(その曲については、また後日)



振替休日の今日、自宅アパートの前にタープを張って、「珈琲の時間」をしました。

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(↑妻がつくってくれたカマンベールチーズケーキと、アイスコーヒーと)


以前は「自宅アパートde珈琲スタンド」とか、いろいろ呼び名を考えてはいたのです。
でも、あまりしっくりこなかった。

香味Labo☆ - とむやんの氣まぐれ雑想記


それで、もっとシンプルに「珈琲の時間」にしよう、と。
(当然、水野スウさんの「紅茶の時間」にあやかりました)


滋賀に移り住んで、もうすぐ7年。
これまでもいろいろなことを小さくゆるく、やってきました。

最初、滋賀にはまさに「縁も所縁もない」という状態。
ありがたいことに、今ではたくさんのご縁をつなげていただきました。

でも、そうやって地道にやってきた「種蒔き」も、本当にこれでよかったのかな?と思うときもあります。
手応えの感じられないときや、「実入り」があまりよくないと感じられるときなど。
やっぱり、まだまだ「やれることがやれていない」と思ったりもします。

蒔いた種が実らないとしたら、それはやり方がよくない、ということ。

今は自分と相手が、同じような「引力」で必要とし合える関係性や場所でないと、自分がいる意味がないと感じています。
無理強いしたくないし、されたくない。

これから、ますますその方向で行こう!と思っているところです。


そして、今日の「珈琲の時間」。
家族でお出かけの前に寄ってくださったり、逆にお出かけ帰りに寄ってくださったり。
祝日でお休みのところ、来てもらえて本当に嬉しかったです。

予定が入って急遽来られなくなった方も、でも「行きたい」とリアクションしてくださったことが嬉しい。

今日は久々に、「やってよかったな」と思えた一日でした。



話は変わります。

日本って、やっぱり外交が下手なんだなぁって、つくづく思います。
そして、それは国に限ったことではなく。


なんだろう、「人のことをとやかく言う人が多過ぎる」、そんな氣がして。
ただ、それを言い出すと、いわゆる「ブーメラン」になって返ってくる。
将棋で言うところの、「千日手」になりかねない。

でも、たとえば自国の政治より、他国の政治にばかり文句を付けたり。
相手の言動に難癖をつけて、自分を正当化しようとしてみたり。

その結果、周りから疎まれ、総スカンをくらうことになるわけです。

「あなたたちは何もわかっていない」という人ほど、何もわかっていない。
「それじゃダメだよ」って言う、その言い方自体「ダメだろう」って。

「批判」が悪いわけじゃないんだけど、矛先を間違っているのかな。
いつも言うことだけど、「夷を以て夷を制す」にされているケースが結構あるように思います。

結局、自分がいいと思うことを地道にやっていくしかない。
そう思いながらやってきて、度々めげてしまったりするのだけど。



それで、ここまで書いた話がどうそこにつながるのかは、うまく説明できませんが。
〈自由民権ライブ〉というものをやってみたい、そんなことを思い付きました。

自由民権運動〉は明治初期、政治参加の権利を要求するために起こった運動。
実は詳しくはわかっていないので、これからいろいろ調べてみたいと思っています。

いずれにしても、〈自由民権運動〉を今また起こさなくては、と思っていて。
それも、政治運動としてではなく、トーク&ライブとかでやってみたくて。

と言いつつ、まだ思い付きの段階なので。
どこでやるかいつやるか、どんな内容になるかは未定です。

ブレインストーミング的に、アイデアを形にできたらと思っています。
ぼくがひとりでつくる、というよりはアイデアをもち寄るような、そんな感じになったらいいなぁ。
(批判や評価はめげるので、お手柔らかに)

〈吟遊ソングライター〉としてのライフワークになるかも?
実際にはわかりませんが、乞うご期待、ということにしておきます。


                    せれんでぃっぽ☆とむやん