とむやんの氣まぐれ雑想記

〈探幸王〉を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

たまにはひとやすみ、珈琲のこと。


たまには、ちょっとゆるい記事を。

先日もらった、らっこやさんの自家焙煎珈琲豆のこと。


「たゆたうおはなし」という屋号で、マルシェなどにも出店している友人の絵描き、「山田すぴっと」ちゃん。

前回にもちょこっと書きましたが。
彼女がGW中、らっこやさんにお手伝いで入っているということだったので。
向町カフェのウクレレの後、お茶をしに行きました。


お手伝いもひと段落したところだったみたいで、いろいろお喋りして。
ふと、封筒のようなものを彼女から差し出されました。

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そう、らっこやさんの自家焙煎珈琲豆。
パッケージのスタンプは、「山田すぴっと」ちゃんのもの。
(「選別する猫、運ぶ猫」というタイトルだそうです)

嬉しいことに、メッセージ入り♡


珈琲豆は、エチオピアのイルガチェフェ、ナチュラル。
焙煎は、最近のいわゆる「サードウェーブコーヒー」の特徴と同じく、浅めな印象。

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早速、もらった次の日に、淹れてみました。
いつものように、ネルドリップで。

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煎りが浅めなのと、イルガチェフェは元々フルーティーな風味が特徴ということで。
いつもと違うけど、やっぱり美味しい。

妻も義理の母も、美味しいと喜んでいました。

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この後、2日後にも淹れたのですが。
後から思えば、そっちはペーパードリップにしてみるとか、差をつけてみればよかったなぁ。

そんなこと全然思い付かず、普通に美味しくいただきました(笑)



自分で豆を仕入れて珈琲を淹れていると、なかなか他の焙煎所の豆とかを買うことができなかったりします。
でも、全然違うタイプのものを試してみるのは、いろいろな面で勉強になるなぁと改めて思いました。

関東に里帰りしたときに、買ってみたことはありましたが。


滋賀にも氣になる珈琲焙煎所がいくつもあるので、買ってみようかなどうしようかなと思っていた矢先。
珈琲豆をプレゼントしてもらえて、ほんとに嬉しかった♪

しかも、ぼくにとってはちょうどいい量でした。


氣が向いたら、今度は自分で買ってみようと思っています。
いろいろなところのを、ちょこっとずつ。

そのときは、大袈裟じゃない程度の「試飲会」というか、そんなこともできたらいいなと、今思い付きました。


とまあ、紹介になっているのかなっていないのか、わかりませんが。
今日(2018.5.11)のところは、この辺で。


                    せれんでぃっぽ☆とむやん