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さて、先月のことを少しずつ振り返ってみます。
まずは、11月末に開催された「かくとるかなう撮影会」のこと。
会場は、草津にあるBROOKLYN FURNITURE。
同時で、「かくとるかなうマルシェ」も開催されました。
ぼくもハクハク茶小屋として、珈琲を淹れてきましたよ。
(↑友人が撮ってくれた写真)
「かくとるかなう撮影会」とは。
ハレノヒカメラが撮影した写真に、アトリエイチイチがイラストでフレームを描いて。
そんな特別な一枚を、年賀状デザインに使ったり、額装にしたりするのです。
人に伝わる文章を書くための、あれこれ。 - とむやんの氣まぐれ雑想記
(↑ハレノヒカメラについて、以前の記事)
(↑アトリエイチイチのこと、何度か書いているので、ひとつだけ)
「かくとるかなう」は、この日(2018.11.26)で3回目。
1回目2回目は、近江八幡のタイ料理near ThaiLで開催されて。
今回のBROOKLYN FURNITUREは、家具屋さん。
なので、そこでちょこっとくつろいでいただけるように、小さなマルシェが同時開催されることになったのです。
BROOKLYN FURNITURE、初めてお邪魔しました。
こんなステキな空間で、珈琲を淹れられたことが嬉しい♪
「かくとるかなう」の写真見本も、ますます映えます↓
コラボ企画として、オリジナルフォトフレームを選べるプランもありました。
ハクハク茶小屋ちゃたくんは、ドーナツやホットケーキ、マフィンなど。
友人2人の美味しいものコラボ、beat 4+3。
この日は、チヂミとチキンスープのset。
見た目はステキ、だけど実はがっつり系です(笑)
チヂミがまた贅沢な分厚さなのに、美味しいのでぺろりと食べれちゃう。
(ある意味、おそろしいですね)
そこに温かいスープもあるなんて、かなり嬉しいセット。
そして、BROOKLYN FURNITUREも美味しいもの、出してきます。
スリランカカレー、以前トレモロピクニックでも食べたことがあって。
今回も絶対食べよ~と思っていました。
そしたら今回はもう一種類、キューバサンドなるものが。
オリジナルのローストポークが挟んであって、これもう絶対美味しいやつ。
結局誘惑に屈服して、終わり際に食べちゃいました。
でも、食べて正解!
あ~、これ書いてる時点で、お腹空いてきちゃった(笑)
何だか、美味しいもの天国で、肝心の撮影会の方は写真がないのですが。
食べたな~☆
飲食以外にも、アクセサリーのchegoさん、それとメンバーそれぞれの雑貨類など。
こじんまりではあったけれど、案外盛りだくさんの内容。
(あ、一枚だけ撮影会風景、あった)
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マルシェだけ遊びに来るのも大歓迎~、とは言っても。
マルシェ合同は今回初だったし、来場者としてはこんな感じかな、と。
撮影は「マルシェチケット込み」で、そのアイデアはすごくよかったなぁ。
なので、イベントとしてはもしかしたら、改善点がいろいろあるのかもしれません。
でもね、とにかく楽しかった♡
誕生日が近いメンバー2人のために、シークレットでお祝いしたり。
友人が旅行先で買ってきたお土産の珈琲をぼくが淹れさせてもらって、振舞ったり。
(しかもなんと、残りの豆はそのままいただきました♪)
その日のInstagramで、ぼくはこんなことを書きました。
ステキな空間で、美味しいものいっぱい、楽しくていっぱい笑って。
これが叶えたい夢そのもの、そんな一日。
この「かくとるかなう」は、個人的にすごく想い入れがある、というか。
ちょうど一年くらい前、ハレノヒカメラとアトリエイチイチの2人の打ち合わせに、ぼくはたまたま同席させてもらったのです。
(そのときの様子、撮らせてもらってました)
確か、このときに名前も詳細も決まったんじゃなかったかな。
2人がすごくワクワクしながら話を膨らませていて、傍で見ていて羨ましいくらいで。
直感的にというか、これは絶対いいイベントになる~と確信したのでした。
ただぼくは、自分が撮ってもらいたいという感じはあまりなくて。
かと言って、何か手伝えることもないしな~、と。
思っていたら、今回の「かくとるかなうマルシェ」の話をいただいて。
ほんと、嬉しかったな。
そういう意味で、やっぱり「ひとつの夢が叶った日だった」んだと改めて思います。
それに、そう感じたのはぼくだけじゃなかったはず。
何だろう、その場にいたみんなに、不思議な高揚感があって。
最後に、ハレノヒカメラのまなみちゃんが集合写真を撮ってくれました。
ね、みんなの表情見たら、もう説明不要でしょ?
「かくとるかなう撮影会」、きっとまたあると思います。
もしまた、マルシェも同時開催されるようなら、是非行ってみてほしいです。
撮影プランに申し込みしてもらった方がよりいいのは、言うまでもないですけど。
最近よく、「引き寄せの法則」とか聞きますよね。
それと、ぼくは「ツキを呼ぶ」ってことにも関心があるので。
Lucky Halloween☆ - とむやんの氣まぐれ雑想記
まあ、そういうものに眉唾な人は、話半分で流してもらっていいです。
これは、あくまでもぼくが感じただけのこと、だから。
でも、運氣を上げたかったり叶えたい夢がある人には、体感してほしいから。
波動とかバイブレーションなんて言うと、ますます拒否反応示されるかもだけど。
「似たもの同士は引き寄せ合う」ってことは、誰でもすんなり受け入れられるはず。
例えば、あの場にいたらきっと、どんどん笑顔になっていくと思うし。
相手を笑顔にさせるような話や行動をしたくなったり、とか。
それは何も不思議な話ではなく、ごく自然なこと。
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最後に、今これを書いていて思い付いたこと。
「ただぼくは、自分が撮ってもらいたいという感じはあまりなくて」と書いたけど。
そのときは、撮られる側、つまり「夢を叶えてもらう」側じゃなくて。
「叶える」側で何かしたかった、んだと思います。
でも、それ自体が自分にとっての「夢だった」としたら。
このマルシェ出店で、同時に「叶えてもらう」側にもなれてしまった。
氣付いたら一段上がってた、みたいな感じです。
そのことを認識してみると、次の自分にとっての「かくとるかなう」は何だろう?
そう考えたら、やっぱり今度は撮ってもらいたい、かな。
今ほしいのは宣材写真、いわゆる「アー写」。
「かくとるかなう」で撮ってもらって、そんな風に使えたらいいな。
と言うことで、今回は思いの外長くなりましたが。
次の目標が見えたところで、この辺で。
せれんでぃっぽ☆とむやん