とむやんの氣まぐれ雑想記

〈探幸王〉を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

後悔日記 2020/5/5

今週のお題「カメラロールから1枚」



今日(2020.5.5)は久々に、お題から。

スマートフォンはもってないので、いつものようにデジタルカメラで撮ったもの。

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家のお隣、誰も住んでいないのだけど。
植物たちは元氣だ。

カエデの種、かわいかったので。


お題とは別に、もう一枚。

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これもお隣。
ツツジは家の柵を越えて侵入してきているけど、こういう侵入なら大歓迎。



ここからは日記。


昼過ぎ、子どもたちと近所を散歩。

暑かった。
ちょっと歩いただけで、末っ子はもうバテてた。

それでも30分くらい歩いた、かな。

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このカルガモは、警戒心があまりない感じ。
しばらく観察して、また来た道を引き返す。

帰って、ちょこっと横になったつもりが、夕方になってしまった…。

近くのスーパーが、妊婦さんや高齢者などの優先時間を導入してた。
(13時から14時の1時間)
やっと、という感じもするけど、他のお店もやった方がいい。



SNSは今、ブックカバーチャレンジが盛んだ。
ぼくは元々、普段からやっているつもりだし(7日連続とかではないけど)。
いい機会だから、楽しんだらいい、と個人的には好意的に捉えている。

先日も、「バトンを渡してもいいか」との打診があったので、快く引き受けさせてもらった。


今日、ちょっとイヤな投稿を見てしまった。

タイムラインの半数以上が本紹介、という状況。
確かにどうなんだ?と思うところはある、というのはわかる。

いわゆる「チェーンメール」的なものは、実際氣を付けた方がいい。
けれど、今回のこれに関しては、みんないい感じに自分なりに「ルール」を捉えているように思う。

あれもいわゆる「冷笑系」と言ってもいいのかもしれない。

みんなが同じことをしたがる、それに反発したくなるのはわかる。
ぼくもどちらかというと天邪鬼だし。

だけどそれと、「水を差す」というのとはちょっと違うんじゃないか。


また改めて書けたら書こうかな、今日はもうこれ以上詳しく書きたくないし。


で、そのブックカバーチャレンジで、友人がカート・ヴォネガットの『国のない男』を紹介してた。
ぼくも以前読んで、確かこのブログにも書いたはず、と思って探してみたら。

憲法記念日に、〈ルール〉について考えてみた。 - とむやんの氣まぐれ雑想記


二年前の5月3日、憲法記念日に投稿した記事。

このとき書いた〈ルール〉の話、今また考えてみたいテーマだなぁ。
この状況下で、ますます〈ルール〉をどう捉えるかが、すごく重要だと思う。

「従うべき禁止事項」の重圧は今後、ますますひどくなるだろうな。
「注意」や「禁止」、「迷惑」などをどうして「あなた」がジャッジするのか。
なんで、そんな権利があると思っているのか。



氣分を変えよう。
最後は、嬉しかったこと。

以前からずっと氣になっていた滋賀のカフェ(そしてロースタリー)、Kaffe Tak。
なかなか行くタイミングがないまま、この状況になってしまい。

まあでもいい機会だと思って、先日珈琲豆を注文してみた。

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午前中に届いて、早速淹れてみることにする。

ドミニカの中浅煎り、スッキリとした飲み口。
淹れ方を変えて、夕方にも飲んでみたけど、やはり美味しい。

今回注文した豆以外に、サンプルで3種類入ってた。
飲み比べができるし、嬉しいな。

そう言えば、Kaffe Takさんは5月6日で一周年なんだそう。
なんだか、いいタイミングで注文したような、そんな氣がする。

いい「ご縁」になったらいいな、いや、そうなるんじゃないかという嬉しい予感。

 後悔日記 2020/5/5


                    せれんでぃっぽ☆とむやん