とむやんの氣まぐれ雑想記

〈探幸王〉を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

オリジナルソング 011~020


オリジナル曲のリストアップ、続き。


011
『ハレ舞台』
2017.9?→2019.8.29?
『満月マルシェのつくりかた』という本、これをつくるハニカム出版というチームをつくったときに出逢ったハレノヒカメラ。
彼女が「写真を撮る」ということについて語った言葉が印象的で。
それを自分なりに解釈して、一氣に書いた曲。
後にAメロ2番を書き換え。

012
Tokio Neurose』(とうきょうノイローゼ)
2017.9.26?
東京について、何度も埼玉の実家に帰省するたびに書いてみたいと思っていた。
サビとAメロ、それぞれ適当に遊びで弾いていたときにおもしろいコード進行だな、ちょっと「都会的」かも?と思い、一曲に仕上げた。
なので、サビで同主調転調(であってる?)させている。
東京ノイローゼ。 - とむやんの氣まぐれ雑想記 (hatenablog.com)

013
『Indigo Sky』
2017.10.16→2019.12.25
友人が選挙に出馬する、その応援ソングをと声をかけてもらって、つくった曲。
後にBメロの歌詞を何度か書き換えている。
その投票日は大荒れで(天候が)、次の日の朝大きな虹が出て、奇しくも歌詞が「予言的」になった。
(友人はトップ当選)
選挙に行きたくなるかもしれない、そんな話。 - とむやんの氣まぐれ雑想記 (hatenablog.com)

014
『さみしさの論理』
2018.4.29→2018.6.12→2021.8.24
長男が赤ちゃんだった頃、よく即興的に歌をつけたりしていた。
泣き止まないとき、本人はつらい(おむつが濡れてとか)んだろうな、と思って、それを「つらくて~かなしくて~」と歌ったり。
それが案外いい曲になるかも?とつくったもの。
一度修正して完成、と思ったけどしっくりこない部分を今年になって書き換え、ようやく納得の出来となった。
さみしさの論理。 - とむやんの氣まぐれ雑想記 (hatenablog.com)

015
『愛を注いで』
2018.7.13
野洲の山本珈琲倶楽部が32周年のときにお祝いとしてつくった曲。
「コーヒー」という言葉を使わず、コーヒーのことを歌にした。
歌詞の書き換えはないが、Bメロなどアレンジが何度か変えてみたりしている。
最近、イントロなしで歌から入るアレンジに変更。
32周年おめでとうございます。 - とむやんの氣まぐれ雑想記 (hatenablog.com)

016
『太陽に問う』
2018.12.25
実家に帰省していたときにYouTubeを見ていたら、「太陽に問う」というタイトルを見たような氣がして。
結局、見返してもなくて、見間違いだったのだけど。
そのタイトルおもしろいなと思って、まず「太陽に聞いてみな」というフレーズを思い付いて、発展させた。
岡本太郎の本をいろいろと読み、参考にして、『太郎に訊け!』という本が出ていたことを知る(というか、すっかり忘れていた)。
歌詞を書いてからだったので、参考にはできなかったけど、「聞く」は「訊く」に書き換えた。
サビの「太陽」のところ、メロディーののせ方を後に微妙に変更。
太陽に問う。 - とむやんの氣まぐれ雑想記 (hatenablog.com)

017
『今日は投票日』
2019.7.19→2019.8.29
友人から、「選挙行こう」みたいな歌はつくれないか、と前々から言われていて。
一方で、「宿題やったの?」と同じように、言い過ぎるとかえって「行こうと思ってたのに」でますます離れてしまう、なんてことも懸念していて。
(自分がそういう性格なので、なおさら)
参院選のとき、ふと「今日は投票日」というフレーズを思い付く。
Aメロ1番をすぐに書き上げて、キペパピで急遽動画を撮り、投稿。
後で2番とBメロを追加、アレンジやメロディー、2番の歌詞は試行錯誤で何度か変更。
ゆるい選挙ソング、つくってみました。 - とむやんの氣まぐれ雑想記 (hatenablog.com)

018
『たいせつな一日』
2019.12.12→2021.9.12
アコースティックデュオ「スプートニク」の提供曲として、という名目で書いた曲。
実はダジャレ的なタイトル、内容も当初はちょっとふざけてつくったつもりだったのが。
案外、いい曲になったと思う、提供する前にキペパピで何度か歌った。
Aメロは歌詞とメロディーと、すぐに浮かんだ珍しいパターン。
先日やっと本人たちに披露、でも真ん中あたりの歌詞が長いなと思い、手直しした。
クリスマスという、「たいせつな一日」|とむやん|note

019
『Suzie』(スージー
2020.12.18→2021.9.16
栗東のcafe salon STILLROOMのために書いた曲。
店主のあだ名「スージー」を使いたくて。
一五一会(Beginとヤイリギターが開発した楽器)の変則チューニングで遊んでいて、思い付いたリフが使えるかも?と試してみたらハマった。
STILLROOMで2度披露、その後一部修正。
100歳と、10周年と。 - とむやんの氣まぐれ雑想記 (hatenablog.com)

020
『反骨歌』
2021.9.12
今のところ、一番新しい歌。
なぜだったかは忘れたけど、「二分の一」と「身分と地位」という言葉の響き、「真ん中」について考えていたこと、などを歌詞にした。
途中で、これは「ダンスマカブル」についての曲なのでは?と氣付き、コロナ禍の現在との符合を考えた。
ダンスマカブル。 - とむやんの氣まぐれ雑想記 (hatenablog.com)



今回は、11~20曲。

今回も、以前ブログで書いたことがあるものはリンクも貼り付けた。
(いくつかある場合は最近のものを)

ひとつだけnoteの記事がある。
本当は、ひとつひとつの歌について、noteに書くつもりでいた。

しかし、noteの方向性(主に、cakesのあり方)に疑問が生じて、そこからは投稿をやめてしまった。
今も変わった感じはしないので、当分noteは放置することにする。


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                    せれんでぃっぽ☆とむやん