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キペルス・パピルスの活動を、2025年の年末で終わりにする。
一年前にメンバーにもそう伝えて、アナウンスもしてきたけれど。
案外(でもないのか?)、伝わってなくて今になってやっと反応がかえってきたりする。
2025年前半は、そんなわけでキペパピでの活動は、なんと「ゼロ」だった。
その反動、というわけでもないのだけど、11月には4連続日曜日ライブ。
(9月10月は、あまり予定を入れられなかった、という事情もある)
それで、奈良の「ほんの入り口」は、キペパピでライブをやっておきたい場所のひとつで。
店主はっとりさんも前々から「是非」と言ってくださっていた、本当にありがたい。
しかし、ふとスケジュールを見ると、ライブの予定を入れられる日が11月23日しかないではないか。
慌てて、はっとりさんにメールを送って…。
嬉しいことに、無事実現することになりそうです。
「キペルス・パピルスLive 〜読めや歌えや、の入り口〜」
日時:11月23日[日]
場所:ほんの入り口[奈良・船橋町]
参加費:¥2,000 (※要予約) 14:30開場/15:00スタート
タイトルをどうするか。
「ほんの入り口」のイベント名には〜の入り口」としているものが多くて、できれば同様にしたい。
以前、ソロの芥知之介名義でやったイベント名は「弾き語りの入り口」とした。
今回は、ふと「読めや歌えや」という駄洒落?が浮かんだ。
そしたら、挨拶文も(比較的)さらさらと書けてしまった。
そんなわけで、以下にその文を載せておきます。
ちなみに、熱に浮かされるように綴ったタイトルと挨拶文を、後で少し冷静になって読んでみて。
ちょっと慌てて、追記を書き足したのでした。
なくてもいいのかもだけど、たぶんはじめましての方が多いと思うので。
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キペルス・パピルスLive
〜読めや歌えや、の入り口〜
本が好きだ。
メンバー3人ともそれぞれ「本好き」だったことで、ライブの際には本を紹介したり、朗読したりなんてこともあった。
オススメしたい本があるから、という理由で曲を選んだりも。
キペルス・パピルスの名前は、「パピルス紙」をつくる「カミガヤツリ」の学名を拝借した。
紙の本が好きだから、という理由ならよかったかもだけど、残念ながらそれはただの「偶然」。
活字が好き、言葉が好き。
自分で歌をつくるようになって、だけど歌詞を書くというのはなかなかに難しい。
詩集や歌集なども参考にしようと思って読んでみても、あんな風には書けない。
文学的な歌詞とか憧れたりするけれど、正直「文学」をほとんど読んだことがないので、まあ書けるわけがない。
それでも、「言葉と戯れる」感覚は、とても楽しい。
そう、ぼくの書く歌詞は、そのほとんどが「言葉遊び」だ。
「生みの苦しみ」もあるにはあるけれど、悩んだり焦ったり、それは案外つらいことじゃない。
むしろ、落ち込んだり苦しかったりしたとき、「言葉遊び」は大いに助けになる。
自分にとって、本を読むことと歌を(つくって)歌うことは、ある意味裏表の関係、インプットとアウトプットとして、大きな意味をもつ。
そしてどちらも、「抗う」ために非常に重要な「活動」だと思っている。
つまらない、理不尽な、生きづらい世の中に抗って、おもしろおかしく生きたい。
「読めや歌えや」 ふと、そんなフレーズが思い浮かんだ。
「どんちゃん騒ぎ」とまではいかないが、ぼくらのライブを楽しんでもらえたら嬉しい。
そしてライブ後には、活字が読みたい、自分も歌をつくって誰かに聞かせたい、などなど、そんな感覚になってもらえたらすごく嬉しい。
そんなライブにできるだろうか、需要はあるんだろうか。
わからないけれど、だからこそやってみたい。
キペルス・パピルスは2025年で活動を休止する。
またいつか復活するかもだけど、奈良でライブをするのは、ほんの入り口でライブをさせてもらうのは、これが最初で最後、かもしれない。
だから、あなたと、そのひとときを共有できたらと思う。
そのときは、あなたを「読み友だち」と思ってもいいだろうか?
/キペパピ岸田
一応念のため、追記。
「読めや歌えや」だと、さも観客参加型かのようですが、たぶんそういう風にはなりません。
コール&レスポンスとか、本当はできたらいいのですけどね…。
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そうだ、それからチラシ的なものも、つくりたくなってしまった。
というわけで、↓iPadで描いてみたもの。
