とむやんの氣まぐれ雑想記

〈探幸王〉を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

テンペと赤こんにゃくと。


このところ、がっつり書くことが多かったので、たまには息抜きを。


先週、久々にショップマドレへ。

妻に頼まれた種麹と、手づくり生テンペの入手が、今回のミッション。

そう言えば、以前このブログでマドレを紹介したとき、「手づくり生テンペのことはまたの機会に」と書いて以来、テンペから遠ざかってた…。

マジでステキ 12 project☆ - とむやんの氣まぐれ雑想記



インドネシアの大豆発酵食品である、テンペ。
マドレの生テンペは本当に美味しくて、ウチの子どもたちも大好き。

キシダ家はなんちゃってベジタリアンなので、基本肉や魚は調理しません。
最近は友人がつくる自家燻製ベーコンなどを買って調理する機会が増えましたが。

テンペは素揚げしたりタレに絡めるとますます美味しいです。
でも今回は簡単調理にしました、それでも充分美味しかった♪


それと、滋賀に来て出会った「赤こんにゃく」。
滋賀の人たちにはもう当たり前の存在なんでしょうけど、最初本当に驚いたなぁ。

テンペ同様、赤こんにゃくもまた、キシダ家では「ご馳走」です。


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テンペは、豆もやしと水菜を使って炒めものに。
テンペは切ったものをフライパンで焼いて、醬油で下味付けておいて。
すりおろしたニンニクと食材を入れて、塩と醤油とお酒で味付け。
最後にすり胡麻も入れて、葛でとろみを付けて。

赤こんにゃくは、カブの葉と煮びたし
刻んだカブの葉とショウガ、少し茹でた赤こんにゃくをあわせて、蒸し煮にします。
こちらも塩と醤油で味付け、お酢も少し使ったかな。


料理はいつも目分量なので、細かくはわかりませんが。
どちらも大好評でした、もし参考になれば。


昨年から、「手づくり生テンペ」の「勝手に普及活動」でもしようかと秘かに目論んでいたのですが。
今年こそは、「テンペを食べる会」とか、何か企画したいなぁ。


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(↑マドレと言えば、忘れちゃいけないのが米粉のおやつ☆)


                    せれんでぃっぽ☆とむやん