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とむやんの氣まぐれ雑想記

“探幸王”を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

変態さ。


昔、WOWOWで放映された「ザ・スライドショー」を観て以来、みうらじゅん(あえて敬称略)が大好きになって。
確か「ザ・スライドショー5」だったと思うので、もう16年も前のことだ。


昨年、京都精華大学アセンブリーアワー講演会というトークイベントの講師がみうらじゅんさんだということで、行ってきた。
(しかも、今調べてビックリしたのだけど、ちょうど一年前の2015年11月19日だった!)

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喋りまくり立て板に水、会場は常に笑いに包まれ、すごいなぁとつくづく感心した。
くだらないと言えばくだらない、けれど奥が深いと言えばかなり深い。

それはちょうど、『「ない仕事」の作り方』という本が出るという時期で、これがまた自分にはツボだった。
と言いつつ、その本を読んだのはつい先日なのだけど…。
その代わり、というわけではないけど、みうらじゅんの本はこの一年で何冊も読んだ。


今さら説明するまでもないだろうけど、「マイブーム」や「ゆるキャラ」でよく知られている、みうらじゅんさん。
それまで見向きもされなかったものに注目する、その視点や斬新さは、他に類を見ないと思う。
いや、そんなことを真面目に評価するのはつまらないかな。

ともかく、どの本もおもしろくて、毎回度肝を抜かれる。


最近知って、かなりの衝撃を受けたのは。

雑誌や新聞に、ゴシック体の〈変態〉という文字を見つけたら、切り取ってジップロックなどに取っておく。
それを、自分の写真の横に置いてみるという作業が、ある時期「マイブーム」だったという。

「何のためにそんなことを?」ってことに当然なるわけだけど。
人間、所詮みんな〈変態〉じゃないか、ってことがはっきりされる、仏教的「あきらめ(明らめ)」へのシフトチェンジ、と言ったところだろうか。

まだ流石に実行できてはいないのだけど、何だか妙に納得してしまった。


そう、そしてそんなことを考えてる矢先、facebookで映画の情報が目に飛び込んできた。
『変態だ』という、原作/脚本がみうらじゅんの映画。

映画「変態だ」公式サイト|12月10日(土)全国ロードショー


次はやはり、〈変態〉ブームが来るのかもしれない。

ちなみに、今の自分には「D・S(どーかしてる)」というのもかなり重要なキーワードになっている。
機会があったら、またいずれ書こうかな。

これからも、みうらじゅんは(ぼくが勝手に思ってる)ぼくの師匠であり続けるだろうと思う。


                    せれんでぃっぽ☆とむやん