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昨日、9月25日はうちの次男の誕生日。
もう6歳、早過ぎて頭が全然ついていきません。
先日も、次男が歳を聞かれて照れて答えられない、ということがあって。
ぼくが代わりに答えようと思ったのに、5歳だっけ?6歳だっけ?と、わからなくて。
一年前のブログを見たら、ちゃんと昨年は「5歳」ってなってましたね(笑)
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そうそう、その昨年のブログを見るとよくわかるのですが。
ちゃたくんに誘われて、本にまつわる出店をしたのが、一年前のこと。
「みっつの一箱古本市」への出店で、行き帰りの車でちゃたくんとあれこれ喋ったことが、「本をつくっちゃうおう」という流れの「源流」。
その後、10月に「スウスウハクハク LIVE&TALK」というイベントを開催、そうして現実的な話へとなだれ込んでいくのでした。
そうやって振り返ると、この一年ってある意味すごく〈激動〉だったかもしれません。
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さて、その古本市ですが。
今年はさらにバージョンアップで、「秋に4つの一箱古本市」になりました。
一回目は特別企画、「満月マルシェと古本いちば」。
(まだそのときのことも書けていないので、前日に書いた記事を貼り付けておきます)
「ひこねウモレボン市」もすごく楽しみにしていたのですが。
こちらは台風が近づいて一日雨の予報だったので、あきらめました。
彦根城のふもとの神社で開催されるウモレボンは、今年で第7回なんですね。
ぼくたちは出店しませんでしたが、イベントは開催され、出店もお客さんも結構来たみたいです、さすが!
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そして先日、9月23日の「のぼりがま古本市」に出店してきました。
Ogama(おおがま)というカフェとギャラリーのある場所で、第2回目の開催。
ぼくたちSLOWWALKERsも、「のぼりがま古本市」は2度目。
昨年は飲食の出店もあったのですが、今年はありませんでした。
なので、ぼくは珈琲、ちゃたくんはチャイももっていくことに。
もちろん、『満月マルシェのつくりかた』の販売もしてきました。
この日、ぼくは次男連れ。
たぶん途中で飽きるだろうなと思って、お絵描きセットなどを準備して。
半月舎さんの出店で来ていた女性の方が、次男にいろいろ声を掛けてくれたので。
次男に小さいメモの紙を渡して、「おねえさんに、絵をプレゼントしたら?」ともちかけてみました。
次男は人にあげるとなると俄然張り切るので。
↑かわいい虎の親子?かな?
これを渡して、喜んでもらえたのが次男も嬉しかったみたい。
その後は何枚も、せっせせっせと描いていました。
↑これはふくろうだそう。
会場は屋根はあるけど半分外のような場所。
カナブンが飛んできたりして、それを描き出す次男。
そのあいだも、おねえさんはずっと相手をしてくれていました。
何枚もプレゼントしていたら、お礼にと「金森商店のとび太くんビスケット」をいただいてしまいました☆
おかげさまで、次男はとても楽しかったみたい。
最近は外出しても、「早く帰ろう」と言い出すことも多いので、ほんとによかった♪
なんだかんだ、次男の成長を感じられた一日でもありました。
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「のぼりがま古本市」も、第二回ということもあってか、昨年以上に盛り上がっていたように思います。
実際、もっていった本や雑貨が結構売れました。
彦根のよろず淡日さんや、木之本のあいたくて書房さん、積ん読屋さんなどなど。
古本市などで出会った魅力的な方々との再会も嬉しいし。
ブースで隣になったご縁でお話したり、お客さんとして来てくれた人たちともいろいろお喋りしたりして。
『満月マルシェのつくりかた』も好評だったり、話のきっかけになったりして、それがまたよかったなぁと思います。
10月には旧水口図書館での「ひと箱古本市」があるのですが、こちらは予定があわず残念。
今年は古本市への出店はもうないと思いますが、『満月マルシェのつくりかた』の販売は各所で予定しています。
(次は10月6日[金]の満月マルシェ)
それから、彦根はちょっと遠いですが、半月舎さんにまた行きたいなぁと思います。
せれんでぃっぽ☆とむやん