とむやんの氣まぐれ雑想記

〈探幸王〉を目指して、さまざまな想いを綴ります☆

満月マルシェから見る、その日の運勢を決めるということ。


シンクロニシティ〉の話など、続きものがいろいろ溜まっていますが。
今日(2018.3.16)はちょっとひと休み。


先々週の金曜日(2018.3.2)、満月マルシェに行ってきました☆

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今年から、1月2月はお休み。
なので、久々の満月マルシェでした。

(そう言えば、満月マルシェの公式ページがオシャレに生まれ変わってますよ、そちらも要チェック↓)

満月マルシェ公式サイト 滋賀県 琵琶湖畔で開催されるマルシェ



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お天氣にも恵まれ、相変わらずの大にぎわいでした。
出店はおよそ100店舗、ひしめき合うようにテントが並びます。

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まずは恒例(?)、美味しかったもの紹介。

今回初出店、「大黒珈琲」さんのコーヒー。
豆はエチオピア、すっきりとした飲み口でした。

珈琲が美味しいと、その後のすべてがうまくいく氣さえしますね♪


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コーヒーのお供に甘いものがほしくて、このときは「和」な氣分。
そしたら、ドンピシャな大福がありました。

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(↑大福自体の写真は撮りませんでした、看板の写真だけはなぜか撮ってた)

くるみ大福をいただきました、これがまた美味しかったこと!


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↑ランチは、モンカジさんのチキンケバブ
写真はイマイチですが、味は格別♪


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↑これもわざわざ撮らせてもらったのに、これまた写真はイマイチですが。
ラ・シェーヌさんの、カヌレ(チョコ)がまだひとつだけありました。
これはお土産用に。


この日はお手伝いとして参加、朝イチから現地入り、夕方の撤収までいました。
最初から(ほぼ)最後までいたのは、今回が初めて。

長丁場だったので、午後にも珈琲が飲みたくなります。

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↑「Soma Coffee」と、「近江園田ふぁーむ」の米粉ビスコッティ。
「近江園田ふぁーむ」では、大豆のポン菓子「大豆ぽん」などの試食をさせてもらいました、美味しかったなぁ。


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↑茶楽園のたい焼き(抹茶)と、MANMAさんのレモンケーキ。
どちらも終わり際でも買えたのは、ラッキーでした♪
今ではすっかり満月マルシェの「顔」の二組。


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↑こちらは番外編、次の日に妻と食べました。
カヌレとレモンケーキと。
ガトーショコラはハクハク茶小屋のパティシエールさやちゃんがつくったもの。



前述したように、今回はお手伝いとして参加した満月マルシェ。
朝の会場設営もちょこっと手伝って、その後は出店者さんの駐車スペース案内。

出店者さんの車だけでも、相当数あるわけで。
奥にある広場に、順々に止めてもらいます。

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その広場の入り口は、ちょっとわかりづらいのです。
本来は車が出入りしたり、止める場所ではないので。

入り口となる場所の手前に立って、誘導していきます。



当たり前と言えば当たり前なのですが。
本当に、人って「それぞれだなぁ」とつくづく思いました。

普通に挨拶して、入っていく人もいれば。
「え?ここ入るんですか?」と戸惑う人もいる。
その辺は序の口。

基本、こういうマルシェイベントに出店しよう!と思われる方々なので。
9割方は、とてもフレンドリーだったり、礼儀正しい感じだったりします。

出店自体初めてで不慣れで、という人もいたかもしれません。
でもまあ、「客商売」という認識はそれなりにあるんだろうけども。

挨拶も言葉も交わさない人がいたり。
挨拶なしに、いきなり要件だけ告げて走り去る人もいたり。
ごく少数、なんですけどね。

あと、不機嫌そうだったり、何だかしんどそうな人。
妙に焦っている感じの人もいるし。

それがダメとか、批判したいわけじゃないんです。
でも、申し訳ないけど、「確実に運氣は下がるよなぁ」と思っちゃった。

ぼくもスタッフ側として、駐車場係をさせてもらいましたけど。
それが終われば、「お客さん」でもあるわけです。

やっぱり、そのときの反応を見て、お店を選びたくなりますよね。



一日の始まり、どんなスタートを切るのか。
自分は、笑顔で上機嫌でいたい、出会う人とも氣もちよく言葉を交わしたい。
そういう心もちでいたら、挨拶も自然と出てくるでしょう。


そして、それが「その日の〈運勢〉を決める」のだとしたら?

ぼくは長年「運がわるい」と思っていたし、今は相当「運がいい」と思っています。
だから、「自分の朝の機嫌でその日の〈運勢〉が決まる」というのは、経験的に実感していることなんです。

〈運勢〉はまさに「勢い」ですから、朝起きてすぐでも「声が出てるな」というときは、その日何をしていても絶好調。
あ、信じられる人だけでいいですからね、是非実験的にやってみてください。

「人の振り見て我が振り直せ」とはよく言ったもの。
自分にもまだまだな部分がいっぱいあったし、今もあるかもしれません。
そういう「勢いのない」姿が氣になるってことは、自分の中にその要素が強いとき。

だからこそ、自己チェックする機会を与えてもらえたこと、すごくありがたかったな。

そんなわけで、すごくいい経験をさせてもらいました☆
いろいろな意味でおもしろかったです。



そうそう、この日はハニカム出版としての出店もありました。

オリジナルのエコバッグ、ワークショップも午後からする予定でしたが。
1組だけやってみたのですが、今後やるならやり方を見直したいところ。

でも、ワークショップ自体はとても楽しかったです。

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ちなみに、『満月マルシェのつくりかた』の出版からもう半年が経ちました。
ありがとうございます。
まだまだ販売していますので、プレゼントなどにも最適ですよ☆


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↑さて、最後はステキな二人、キュートな笑顔♡
フォトグラファーの二人、何氣に貴重なツーショット☆

やっぱり、出店者さんもお客さんも、自然とこういう表情になっちゃう。
そしてそれが「満月マルシェ」の醍醐味だと、ぼくは思うのです。

こういうスタンスはダメ!とか言うのではなく、でもお互いがいい影響を与え合える。
そんな関係、そんな空氣感が広がっていくといいなぁ。


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次回は3月30日、満月の日の一日前開催です。
(会場の関係で、平日にしかできないため)

同時開催で、「+BOOK FULLMOON」という、本との出逢いも加わったマルシェになります。
彦根の半月舎さんも出店してくださるそうで、ますます楽しみ♡


それと、もうひとつお知らせ。
今度の日曜日、3月18日は「トレモロピクニック」が開催されます。
烏丸半島にあるカフェ・イントロの横、地元滋賀スタイルの地産地消マーケットです。

企画・運営は、ハニカム出版。
(ちなみに、ぼくの思い付きで「トレモロピクニック」という名称になりました)

ぼくは午前中に予定があるので、後半に行くつもりでいます。
2回目の今回、出店者さんの顔ぶれがすごいです。

それから、滋賀県民はこの日、琵琶湖博物館が無料で入れますよ~♪
(博物館はカフェ・イントロから歩いてすぐ)

もしくは、三井寺のオーガニックマーケットや茶ノ木まつりとハシゴ、なんていうのもオススメ☆


                    せれんでぃっぽ☆とむやん